ブリコラージュ

 

P1010063_睡蓮鉢

 

体を動かすため、週末はなるべく庭仕事をしている。この取り組んでいたのは睡蓮鉢。そもそもはいつからそうなっているのか、庭に転がっていた大きな植木鉢の処分に困っての安易な思いつきだったのだ、思ったより手間がかかった。植木鉢なので当然底には水抜きの穴が空いてる。これを塞がないと水がたまらないので、とりあえずホームセンターで防水シートを買ってきて敷いてみて水を張って見たのだが、端っこが美しくない。普通であればシートを鉢の外まで引っ張り出して、裏返してセメントか何かで固定してしまうのだろうが、それでは鉢の風情がなくなってしまう。通りかかったお手伝いさんに、セメントで埋めちゃえばいいんじゃないですか? うちではそうしてましたよ、と言われ方針転換。直径1m程もある陶器の植木鉢をセメントで防水するのは気が引けていたのだが、踏ん切りが付いた。翌週下塗りをして、その次に仕上げ。昨日、植木屋から苗が届いたので、おそるおそる水を張ってみたが、どうやら大丈夫らしい。同じく転がっている植木鉢に睡蓮と背景となる水草を植えて沈めるとそれらしくなってきた。水草の鉢が不安定なので、朽ちた盆栽の石も沈めて固定。洗ってみると綺麗な白い石だった。
やってみて思うのだが、これって人口減少で廻りに使われなくなったストックを、なんとか有効活用しようというのに似ている。結構いろいろなことができるしやってみると楽しい。でもこれが建築ストックだったとしてら、所有権やらいろいろあってなかなか大変で、その辺を何とかすることが重要という気がする。

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