テレビ字幕

最近、気になるのがテレビの字幕である。

電波少年以降、あらゆるテレビ番組で出演者のセリフをそのまま字幕にして流したり、ナレーションを字幕化することが日常化している。最近、その影響がニュースにまで及んでる。

耳の不自由な人もいるであろうから、そのことに文句を言っているのではない。出演者がしゃべっていることと、字幕の中身が違っていることが気になるのだ。

例えば、今日。イラクで人質になった3人が帰ってきた。その高遠さんのコメントがテレビで代読された。そこでの改変は

「(代読)伏してお詫び申し上げます」

「(字幕)深くお詫び申し上げます」

という具合である。どうやら、基本的な方針は、少しでも文語調の難しい表現があると、それを訂正して簡易な表現に改めているようである。文法上の明らかな間違いがあるならともかく、これは一体どういう事なのだろうか? どこか視聴者をバカにしたような印象を受けるのは僕だけだろうか? これは、テレビ業界を挙げて、国民を阿呆にしようという戦略じゃないかとさえ思ってしまう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です