これはきっど同根なのだと思う

 既に書いたように今日は在宅勤務。人の出入りも少なく穏やかに時間が過ぎる。少し前から雨も止み台風一過なのだろう。窓の一つに庭木の枝がもたれかかっているのが気になるが、まあ確認は明日にしよう。
 さて、何が同根かというと、例によって東京では電車が止まり、停電もあったようで大混乱だったらしい。でも、これって分かってたことでしょ。分かっているのにどうして回避できないのか? いやいやそうそうあんたみたいに自由にできる人ばかりじゃないさ。と言われるかも知れないが、本当にそうしなければならない人はどれだけいるのか。インフラ関係や医療関係、行政関係の一部。実際は今日、明日の予定を延期したところで、大勢に影響ないことがほとんどではないか。むしろ大勢に影響ない社会の方が柔軟性があって、余裕があって、良い社会だと思うのだが。
 では、これを邪魔するのは何かというと、それは効率化、スピード化ということになる。効率化を追い求める事の是非はともかくとして、駅で何時間も足止めされることが分かっていて、それを回避できないというのは、結果としてよっぽど非効率ではないか。
 結局のところ、原発の事故の問題や、津波がくると分かっていて避難できなかった問題などと、これは同根ではないか。言うなれば、社会システムの硬直化と人間の劣化ということになろうか。
 素晴らしい技術も、それを管理するシステムと人間が劣化していては、うまく運用されるはずがない。身の丈に合わない技術は災いでしかない。

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